こんにちは。^^
前回のお話の続きです。
真冬の最中の出来事・・・。
来る日も来る日も
ガシン ガシン にシバレ上がり
ヤバいくらいの冷え込みが
ずっと続いていたある日・・・。
勤め先の作業場にある
古い施設の中で
小さなショベルカーに乗って
ひとり作業をしていましたら
突然、
🎵 プーッ!プープーッ!♪♪📯
っとクラクションの音が
すぐ近くで鳴り響いたのです。🎺
えっ!?
と思い、後ろを振り向きましたが
誰の気配もありません。
おっかしいなぁ・・・。???
プーッ!📯ププププーッ!🎺
またもやすぐ近くで
クラクションが何度も何度も
けたたましく鳴り響き
続けたのでした。
アレレ〜っ!?
なんとわたしが乗っている
ショベルカーのクラクションが
独りでに勝手に鳴って
いたのですっ。
そればかりか今度は
メーター類のところの照明が
勝手に点灯したり消えたり
し始めたのでした。🔦
さらにはヘッドライトまで
パッパ 💡パッパ💡と
忙しそうに点灯し始めた
のですっ!
この不可思議な現象は
いったい何っ!?💦
ホラー!?
ミステリーっ!?
サスペンスっっ!!??💫
原因がいったい何なのか
ワケが全然わからないまま
とにかくそのまま
作業を続けていたのでしたっ。^^💦
ライトは
チッチカ!💡チッチカ!💡
勝手気ままに点灯するし
クラクションは
プップク!🎺プップク!📯
思いついたように
鳴っているし・・・。
イヤァ〜っ うるさいしぃ~・・・。^^;;
これはきっと、あまりの寒さで
ショベルカーもイカレて
しまったのかも・・・。
と思い、これ以上さらなる
ミステリー現象が
起きないうちに修理だっ!!
別の場所で作業をしている
社長の元へと
急いでショベルカーを
走らせたのでした。
走っている間も
プップーッ!🎺
パッパーッ!📯
ピカピカッ!💡
チカチカッ!✨ ;^^; ヒー
そして、作業場の敷地内に
新たに建設している施設の横を
通りかかった時です。
あまりにも
プップク!📯プップク!🎺
クラクションが鳴っている
ためからか
施設の中で作業をしていた
建設業者の作業員の人たちが
慌てたように外へ飛び出して
来たのでした。
建設中の建物の脇には
業者のひとたちのトラックなどが
停められてあります。
きっと、その作業車などが邪魔なために
わたしがクラクションを鳴らしている
とでも思ったのでしょう。
作業員のひとたちが
わたしの方に向かって
何度も会釈するように
頭を下げながら
停っていた作業車やトラックに
乗り込んだのでした。
わたしは
『イヤ、違うんです!違うんですーっ!』
とばかりに、自分の顔の前で
手を左右に降りながら
『コレ(ショベルカー)が勝手に鳴って
勝手にピカピカしてるんですーっ!』
というようなジェスチャーをしながら
その横をガーっと通りすぎようと
したのです。
が、そのひとたちは
トラックや作業車を
物置小屋の隅の方へと
急ぐように
移動させて行ったのでした・・・。^^; アララ
しかし、そのあとも
まだわたしの乗ったショベルカーが
クラクションをパパパーッ!🎺📯🎺
と鳴らして走って行くため
『何だ?あのひと!?』
『エッ?アレ、何っ!??』
とばかりに
首を傾げながら車から降り
こっちを見ている姿が
ショベルカーのバックミラーに
映っていたのでした。。
あ''〜っ!恥ずかしいよぉ〜^^;💦
何でだよぉ〜💧ショベルぅ〜!💦
そして、軽トラに乗って走って行く
社長を前方に発見っっ。!
クラクションをプップ云わせ🎺
ライトをチカチカさせながら✨
まるで煽るように追い付き
そして追い越して行きましたっ。笑^^
強引に社長の車を停止させ(笑)
事情を話して
修理屋さんにTEL 。
休日と重なったため
3日後にやって来るとのこと。
その間わたしは
事情を知っているひと以外からは
???な感じで
見つめられながらの
作業の日々でありました。#^^# ハズカシ
その後、クラクション等の誤作動の原因は
ショベルカーのアースが
きちんと作用されなかったため
とのことでありました。
微量に溜まった静電気
みたいなものによる
放電が引き起こした
ミステリー・・・
いや、科学的現象だったので
しょうね〜。^^
それにしても
この冬は
ほんとうに
いろいろと
大変な思いを
しまくりました。
氷点下20度以下の
キビシいシバレは
何十回もやって来ましたし
家の前の道路も
それこそ何十回も
吹き溜まりの山が出来て
除雪作業に追いまくられる
日々でした。^^💧
寒さのためか
家中のあっちこっちの
床下の板が持ち上がり
部屋の中や玄関内の
あちこちの隙間から
ネズミが入って来て
走り回ったりして
大騒動の日もありました〜。^^;🐀
買って間もないというのに
車のバッテリーが
やはり強い寒さが原因か
何度もバッテリー上がりに
なっちゃうしで・・・。^^💧🚘
かと思ったら
3月に入るか入らないうちに
突然、平年を大きく上回る
暑いくらいな気温上昇の日々に
激変してしまうしで・・・。^^;;
最後に冷え込んだ日なんて
最低気温氷点下−23度から
日中最高気温+13度
くらいにまで跳ね上がり
その差、なんと35〜6度っ!
この地域特有の
極端なまでの
気温差ギャップが
早くも始まりだしたか・・・💧
そんな感じがしていますっ。
^^; ヤメテクレ~
春が来たら来たで
ここの家主が
わたしをこの家から
追い出そうと
いろいろな画策を
してきます。
『いつまでも
ここに住んでいて
いいんだよ・・・。』
そう言ってくれていた
ココの家・土地の元所有者。
法律の事をよく知らなかった
そんな元の所有者を
騙すようにして名義を書き替えて
この地を手に入れた
今の家主親子とその家族。
そんなひとたちに
『オレの土地だ!早く出て行け!』
と言われても
「ハイ、そうですか」と
いうわけにはいきませんっ。^^キッパリ
今までで、一番なくらいに
キビシく過酷に感じた
今年の冬。
そんな、ヤバいくらいな
寒さも雪も
春のぽかぽかに
いつしか消えてゆきます。
でも、わたしの戦いは
消えることなく
春の訪れとともに
ふたたび始まるのです・・・。
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